背が高すぎるせいで今日も見知らぬオバサンに話しかけられた
僕は身長が190センチある。
多分デカイ奴はみんなそうだと思うけど、
ふだんは自分が背が高いと意識していない。(マジで)
ショーウインドウに映る人混みの中の自分を見て、
ようやく「アレ?俺デカくね?」と実感するのだ。
そしてデカイ奴はみんなそうだと思うのだけど、
よくオバさん(親の姉妹や近所のご婦人ではなく、赤の他人のババー)
に絡まれる。調子がいいと週1ペースで絡まれる。
バ「アラマーあなた大きいわね~。」
僕「あ、ハイ・・・。」
バ「何センチあるの~?」
僕「190センチです・・・」
バ「マァー!何かスポーツやってらしたの~?」
といった具合に。(スポーツのくだりは両親の身長は?になったりする)
駅のホーム、電車の中、町中、男子トイレ(清掃のオバさん)
など、場所は様々。
話しかけてきそうなオーラを放つオバさんには
面倒なので近づかないようにしてるけど、
たまに不意討ちや死角からの絡みがあったりするので注意が必要だ。
「別に話しかけられるくらいいいじゃん」
って言われそうなんだけど、これがそうでもないのだ。
このテのオバさんは総じて声が大きいのだ。
そして場所は公共の場所が多く、他の人もたくさんいたりする。
そんな中でマーマー言われるのはとっても非常に恥ずかしいのだ。
今日は銀行でATM待ちの列で後ろから話しかけられた。
逃げ場が無いのがキツイ。
背が高いと羨ましがられることが多いけど、190を超えたあたりから
こんなかんじの案外大変エピソードが増えた気がする。